先日、H&Mのネット通販で購入した商品を実店舗で返品してきました。
今回は、H&M店舗で返品する際の流れについて解説します。
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実際にやってみました 〜返品までの流れ〜
洋服はやはり実際に手にとって購入した方が良いという方も多いと思います。
ですが、
最近はH&Mのように返品を無料で手軽に受け付けてくれるお店も増えてきました。
実際のところ、どのくらい手軽に返品できるのかについて見ていきたいと思います!
返品ポリシーはどのくらい厳しい?
H&Mの返品サービスは、とりあえず購入して、家で試着して吟味したいという方向けのサービスのようなので、返品の際に詳しく理由等は聞かれません。
返品ポリシーは最低限(タグが付いている、未使用品等)のようです。
中には、不良品ではない場合受け付けてくれないお店もあったりするので、H&Mのこの寛容さはとってもありがたいですね。
返品方法は3パターン
ネット通販で購入すると、商品と一緒に納品書が同封されています。
納品書の裏側には、「返品の流れ」として、返品方法3方法について記載があります。
返品方法3パターン
集荷サービスを利用して返品
ヤマト運輸宅急便センターに持ち込みして返品
H&M店舗にて返品 納品書裏面より
今回は、
H&M店舗にて返品を行いましたので、店舗にて返品する際の流れを解説します。
店舗で返品する際に持っていくもの
返品の際に用意するものは以下の通りです。
① 商品と一緒に同封されていた
「納品書」
② 発送完了メールに添付されている
「領収書」
③ 返品したい
「商品」
領収書について
②の領収書についてですが、商品と一緒に同封されている「納品書」がすでにあるのに本当に必要なのか?と思い下調べをしてみました。
領収書なしでは返品を受け付けてもらえなかった!というパターンもあるようなので、念の為持っていった方が良さそうです。
私の場合は店舗スタッフの方が領収書を使って返品処理を行ってくれ、納品書は返金処理済みのレシートと一緒に返却していただきました。
納品書の裏側にも、
返品の際に必要な物
「バーコード記載の配送確認メールを印刷いただき、ご返品希望の商品をストアにお持ち込みくださいませ。」
納品書裏面より
との記載がありました。
(ちなみに、私の配送確認メールにはバーコードの記載はありませんでしたが…)
返品したい商品の持ち込み方について
③の商品についてですが、商品は特に梱包する必要はなさそうです。
配送時に商品ごとに透明な袋に入れられているので、念の為そのまま持参したのですが、そちらも返金手続きの際に店舗スタッフの方が全て除去していました。
かえって手を煩わせることになってしまったかな?と申し訳ない気持ちに。。
店舗で実際に返金してもらうまでの流れ
下準備ができたら、実際に店舗に行きます。
返品完了までの流れは以下のとおりです。
① 近くの実店舗(どこの場所でもOK)に行く
② レジで返品したい旨を伝える
③ 店舗スタッフの方に返金処理をしていただく
④ サインを求められるのでサイン
⑤ 現金にて返金
ネットで商品を購入した際は、クレジットカードで決済をしたのですが、返金は現金でしていただきました。
その場ですぐ返金していただけるのが、スムーズでありがたいですね。
まとめ
以上、ネット通販で購入した商品をH&Mの実店舗で返品する際の手順でした。
店舗スタッフの方を拘束してしまうので、ちょっと申し訳ない気持ちになりますが、ネットショッピングは便利で楽しいので、またネット通販での購入&返品サービスにはお世話になることになりそうです。
また、H&Mは実店舗で取り扱いのないネット専用の商品も多いので、みなさんもチェックしてみてくださいね〜!
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