スマホ、パソコン、タブレット。
今の時代、複数の端末を使用している人は多いと思います。
複数の端末を使用していると、端末間でデータを共有する、なんてこともありますよね。
スマホで撮った写真を、パソコンに取り込んだり。
タブレットで書いた絵を、パソコンで完成させたり。
パソコンで作成した書類を、他の人に共有したり。
そんなとき、皆さんはどんな手段を使っていますか？
USBやSDカードを使う人もいるかもしれません。
クラウドサービスを使っている人もいるでしょうか。
今回は、複数端末間で様々なデータを共有できる無料アプリ「Send Anywhere」を紹介したいと思います。
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「Send Anywhere」
「Send Anywhere」とは？
Send Anywhereは、使いやすい無制限ファイル転送サービスです。
モバイルやPCなど、どのデバイスからでも簡単にファイルの転送ができます。普通のクラウドサービスとは異なって、最も早く効率の良いネットワークを見つけ出し、ファイルを転送します。
Send Anywhere公式サイトより
端末の種類を選ばず、インターネットを介してファイルの共有が可能なアプリ。
それが、「Send Anywhere」なのです。
利用できる端末の種類
- Android
- iOS
- Windows
- MacOS
- Linux
- ウェブブラウザ
あらゆるOSに対応しているので、利便性がとても高いです。
ファイルの共有方法
1対1のリアルタイム転送
6桁のワンタイムセキュリティキーを使用し、1対1で直接ファイルの送受信を行う方法です。
共有リンク
ファイルの共有リンクを作成することで、複数人でのファイル共有が可能になります。
「Send Anywhere」Windows版の画面
まとめ
実際に私も使っていますが、ファイルの転送もとても早く、またアプリ自体も直感的に使うことができて、操作がとても簡便です。
今まで、様々なクラウドサービスを使ってきましたが、特定のファイルを別の端末へ移動させて作業をしたい！といったような時に、とても重宝しています。
無料で使えるアプリですので、皆さんもぜひ使ってみてください。
