そろそろ梅雨入りしそうな、だけど夏日もぼちぼち出てきたり。
季節の変わる雰囲気を感じる、6月某日。
昔からの友人と、贅沢リフレッシュ旅をしてきました。
大好きな宿で、美味しいものを食べ、温泉を満喫しよう!
ということで、仙台& 遠刈田温泉 旅行をしてきました。
今回は、一泊2日の、省エネかつ贅沢プランを計画。
- 仙台駅まちあわせ
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- 仙台駅でランチ
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- 高速バスで遠刈田温泉へ
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- 大好きなオールインクルーシブ「ゆと森倶楽部」へ宿泊
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- 高速バスで仙台へ
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- 仙台駅周辺を散策
今回は、遠刈田温泉にある御宿「ゆと森倶楽部」さんに泊まることがメインイベント。
何を隠そう、「ゆと森倶楽部」さんは、
温泉気持ちいい、食事美味しい、自然気持ちいい、の三拍子揃った
オールインクルーシブのお宿なのです。
実は、2回目の利用なのですが、もう、めっちゃ楽しみ〜!
この日のために、1週間くらい前から、
胃腸を整える下準備をしっかり済ませて、準備万端です。
東北新幹線に乗って、さあ、仙台へいざ行かん!
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仙台駅には、友人と11時に待ち合わせ。
ちょうどランチのお店が開く時間。
仙台駅で、ランチ
仙台駅の駅ビルにある、焼肉屋「仔虎」さんをチョイス!
お得な切り落としセットを頂きました〜。
お肉は分厚く食べ応えがあって、でも柔らか〜くて、すっごく美味しかったです。
あと、自分でちょっとずつ焼くの、楽しいよね。
普段焼肉食べないから、焼きたての肉食べれて嬉しい。
こちらはランチメニューが豊富で、どれも美味しそうすぎて迷っちゃう。
また次も仙台に来た時には寄りたいな〜!他のも食べたい!
さて、ゆっくりランチを頂いていたら、遠刈田温泉へ向かうバスの時間です。
仙台駅から遠刈田温泉までの高速バスは、1〜2時間に1本しかないから、計画的に。
約1時間、バスに揺られて、「遠刈田温泉」で下車。
神の湯という温泉施設の前が、観光案内所などもあって、遠刈田温泉の中心地。
ここから「ゆと森倶楽部」までは、徒歩40分ほど。
送迎などはやっていないため、私たちはタクシーを利用しました。
バス停の近くにタクシー乗り場は無いので、電話をして来てもらいます。
前回は、天気が良かったので、調子乗って歩きましたが、
結構坂道キツイので、かなり大変でした。笑
だから、今回は絶対タクシー!と思って。
タクシーは、当日電話をして来てもらいましたが、
もしかしたらタイミングによっては、少し待ったりするのかもしれません。
そんな台数はない感じかも?しれない…
時間が決まってれば、予約が確実かと思いました。
ゆと森倶楽部、到着
陽気なタクシーの運ちゃんに乗せてもらって、10分くらいで到着〜!
こちらが、今回の私たちの城!
中に入ると、ロビーはこんな感じ。
真ん中に、焚き火?暖炉?があって、良い感じの雰囲気。
大きな窓があって、緑あふれる庭を見ながら、寛ぐことができます。
コーヒーやデトックスウォーター、ビールなどのフリードリンクも楽しめます。
まだ、チェックインの時間には少し早いので、外を散歩。
ここ「ゆと森倶楽部」は、かなり広い敷地があり、
自然の中、自分の好きな場所で寛ぐことができるのです〜。
川もあったり。
かなり自然を感じることのできる散歩道もあります。
(虫がいっぱいいるとも言う…笑)
散歩道を頑張って歩いていたら、結構汗かいてきちゃった。
チェックインして、温泉で汗を流そう〜。
チェックインして、お部屋へ
今回泊まる部屋は、こもれび離れ館の1階のお部屋です。
外の木々が見えて良い感じ〜!
テラスには椅子も置いてあります。
今の季節は結構虫が多いので、初夏とか秋とかの方が気持ちいいのかな?
さて、荷物を置いたら、温泉へレッツゴー!
「ゆと森倶楽部」さんは、お風呂場がいっぱいあることも、良いところのひとつ!
なんと、大浴場の内風呂と露天風呂、さらに貸切露天風呂が4つもあるのです。
洗い場は大浴場にしかないので、汗をしっかり流してから、貸切露天風呂へ向かいます。
貸切露天風呂は、予約制ではなく、空いていれば入れるシステム。
渓流の露天風呂が空いていたので、そちらへ。
メインの建物を出て、道路を渡った隣の敷地へ向かいます。
露天風呂のところにある、湯上がりどころ。
窓が大きくて、森の中にいるようです。
屋内で、自然を感じられるの、かなり、好き。
露天風呂は、温泉が濃くて、とっても気持ちいい。
体の中から、じんわりポカポカ温まります。
名前の通り、温泉の目の前に川が流れていて、景色もすごく癒される〜。
ゆっくり浸かっていたら、あっという間にディナーの時間です。
レストランは、17:30からオープン。ラストオーダーは、19:30。
目一杯食べるために、急がねば!
温泉で胃腸も温まって、準備万端です。
レストランへ向かう途中で、焚き火に火がついていました。
こちらでは、自分でマシュマロを焼いて、スモアを食べることができます。
手軽なアクティビティ嬉しい。
もちろん、寄り道!
この、マシュマロを挟んでいるクッキーが、地味にすごく美味しくて、
本当はもっと食べたかったんですが、ディナーと天秤にかけ、
今回は一個で我慢…!
レストラン会場で、ディナー
ディナー会場では、シェフの方々がすでにスタンバイ。
ゆと森倶楽部は、オーダーブッフェスタイル。
前菜からデザートまで、注文すれば、
一皿一皿とっても綺麗に盛り付けてくれるんです〜!
まずは前菜。
鱒に、ネバネバおくらのソース。
ネバネバがすごい強くて、新鮮で美味しい〜!
サーモンかと思ったら、鱒で珍しくてそれも嬉しい。
ドリンクは、生ビール〜!
こんな感じで、よりどりみどり!
あとは、恵比須ビールもあったかな。
香るエール気になってたから飲めて嬉しい〜!
ラウンジで頂けるビールとは、また種類が違うので、本当、種類豊富!
もちろんワインや日本酒もいっぱいありますよ。
お魚。糸撚鯛(いとよりだい)だそうです。
白身魚がふっくらして美味しい。
こちらは、ナスのキーマカレー焼き。
茄子がジューシー柔らかでうまうま〜!
ラム肉と蔵王牛のステーキ〜!
写真よりめっちゃ美味しいですから!!
添えてあるヤングコーンもものすごい美味しい。香ばしい。
途中でパンを頂きます。
このクリームチーズとバターもー、蔵王ならではの味ですごい好き。
クリームチーズは、申し訳ないがめっちゃ食べました!笑
前菜に戻って、モッツァレラチーズと生ハム。
モッツァレラチーズ、蔵王ですから間違いありません。
あと、パッションフルーツのソースが珍しくて、美味しかった〜。
酸味が程よく、チーズと相性ばつぐん。
締めの一皿〜!
仙台和牛の炙り焼き…トロける…!
添えてある五穀米も、プチプチさっぱりして、お肉と合う。
薬膳スープ。
お肉いっぱい食べたから、身体に優しい感じが嬉しい。
煮込まれたトロトロ野菜もごろごろ沢山入ってて、美味しい。
締めのデザートも、もちろん美味しい〜。
さっぱり系で、最後のお口直しにピッタリ。
何気に添えてあるフルーツが、弾ける新鮮さですっごく美味しかった…。
ブルーベリーめちゃうまかった…
時間いっぱいまで、目一杯食べて、飲んで、もう、幸せすぎる〜!
ブッフェスタイルなのに、自分のためにいちいち盛り付けてもらえるのが、
凄く贅沢感があって、嬉しいんですよね〜!
なにより、絶対に出来立てが食べられるっていう、すごい!
お腹いっぱい大満足のディナーでした。
ラウンジで、至福の時間
そのあとは、もう一度温泉に浸かって…
ラウンジに戻って、お風呂上がりのジェラートを頂きます。
ジェラートは、1日目の夜までしかあ食べられないから、急がなきゃ。
欲張って、ダブルで注文!笑
本日のフレーバーはこんな感じ。
期間限定フレーバーは、目新しい感じで、楽しい。
どれもハズレなしなのがすごい…。全部美味しかったです。
トマトと、クレソン、上手にジェラートにされていて、違和感全然なかった!
マンゴーヨーグルトは、マンゴーがいっぱい入ってて、食べ応え抜群。
おかわりいっぱいしちゃいました。
ラウンジは、暖炉に火がついて、夜はしっとり良い雰囲気。
もちろんお酒やソフトドリンクもいただけます。
私は、デトックスウォーターをいただきました。美味しいんですよ。
ラウンジでは、日によって、ライブ演奏があり、
演奏を聴きながらリラックスタイムを過ごすことができます。
この日は、ピアノとチューバの演奏。
チューバって、金管楽器の中で一番低い音を出す楽器なんですって。
普段はオーケストラで、伴奏に徹することの多い楽器だそうですが、
この日は、チューバがメインの曲を聴くことができました。
曲名はちょっと忘れちゃったんですけど…
北極圏の太陽が登らない、冬の期間が明けて、
久しぶりに太陽が登ってきた朝を表現した、希望あふれる曲がとても素敵でした。
朝ぼらけの、静かで穏やかな、
それでいて、一日が始まる、楽しみで、少しソワソワする感じ。
チューバの低い音がじんわり響き渡って、心地よい時間でした。
そろそろ夜も深まり、寝る時間です。
離れの部屋へ戻るための、渡り廊下を通ると、
木々の隙間から、たくさんの星が瞬いてるのが見えました。
もう少し早い時間だったら、外に出て見ることができたかも。
でも、素敵な音楽を聴けたので、よし!
とっても穏やかな気持ちで、床につきます。
今日はぐっすり眠れそうです。
明日も楽しみ。
続きはこちら。
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