六本木に作業カフェとしての利用ににぴったりの本屋、文喫(ぶんきつ)があるとの噂を聞きつけ、実際にいってきました!
ゆったりと落ち着いたスペースで作業をしたい方にオススメのお店です♪
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文喫(ぶんきつ)とは?
冒頭で書いている通り、文喫(ぶんきつ)は入場料を支払って入場する「本屋」です。
「本と出会うための本屋」がコンセプトとなっているそうです。
お店の場所
場所は東京六本木、以前「青山ブックセンター」があった場所に位置しています。
惜しまれつつ閉店してしまった歴史のある本屋、その跡地に新しいスタイルの本屋ができたというのが面白いですね♪
入場料金
一部無料スペースがありますが、基本的には有料となっています。
入場料金は1,500円です。
この値段を高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれかもしれませんが、個人的にはお値段以上の時間がすごせる場所であると感じました。
また、平日の19:00~23:00限定で、入場料1,000円となるお得なプランもあるようです。(2019年6月時点)
店内設備
店内マップはこんな感じ。
コンパクトな店内ながら、展示や本棚、色々なタイプの作業スペースがあり、気持ちよく長居ができそうな造りとなっています。
それでは順番に見ていきましょう。
1. 選書室
こちらは本が展示してあるスペースです。
店内で読書をする以外にも、普通の本屋のように好きな本を購入することができます。
2. 閲覧室
こちらは読書やPC作業に集中できるスペースです。(12席)
会話をしている人はおらず、静かに作業したい人向けです。
デスクライトも良い雰囲気です。
3. 研究室
こちらは、グループでの利用にぴったりなスペースです。
部屋の仕切りがあるので、会話をしても大丈夫です。
ちなみに、デスクには「おひとりで」のメッセージもありましたので、一人での利用も可能なようです。
4. 喫茶室
こちらは、様々なテーブルやデスク、ソファー席などがある喫茶スペースです。
喫茶室スペースにあるカウンターからは、無料でコーヒー、煎茶が注文できる他、飲み物から食事、デザートまで、有料メニューも取り揃えられています。
仕事帰りの空腹状態で寄っても大丈夫なところが嬉しいです。
5. 展示室
こちらは入場無料のスペースです。
入店するとまず最初に広がるのがこちらの企画展示スペースとなっています。
訪問時(2019年6月)には「鬱蒼展」が開催されていました。
こちらに展示してある本も購入できるそうですよ。
まとめ
食事、wi-fi、電源、快適な作業スペース…
全部揃ったカフェを見つけるのは簡単ではないですよね。
六本木の「文喫(ぶんきつ)」は、全て諦められない方に自信を持ってオススメできる作業カフェでした♪
また、本好きの方のニーズもきっと満たせる、本への愛、こだわりを感じることのできる店内でした。
快適な作業スペースを求めて彷徨う方、本好きの方は、ぜひ一度、実際に足を運んでみてくださいね!